子供の習い事は月謝だけでなく、教材費・発表会費・ユニフォーム代など、意外と多くの費用がかかります。上手に節約しながら充実した習い事環境を作るための方法を10個ご紹介します。
子供の習い事にかかる平均費用
文部科学省の調査によると、子供一人あたりの習い事費用は月平均1〜2万円程度です。ただし、スポーツ系(水泳・サッカーなど)は月5,000〜10,000円、音楽系(ピアノ・バイオリン)は月10,000〜20,000円と差があります。これに加えて、年に1〜2回の発表会費用(5,000〜50,000円)や道具代も考慮する必要があります。
月謝を安くする3つの方法
月謝を直接値引きしてもらうことは難しいですが、以下の3つの方法で実質的な費用を下げることができます。①兄弟割引・家族割引を利用する、②グループレッスンを選ぶ(個人レッスンより安い場合が多い)、③公共施設のカルチャーセンターや市民スポーツセンターを活用する。
- 1. 兄弟・姉妹割引を使う
- 2. 公共施設のスクールを選ぶ
- 3. 入会キャンペーン時期を狙う(春・秋)
- 4. 自治体の補助金・助成金を活用する
- 5. 道具は先輩ファミリーから譲り受ける
- 6. フリマアプリでユニフォームを揃える
- 7. 年払い・前期払いで割引を受ける
- 8. 習い事の数を厳選して絞る
- 9. オンラインレッスンで交通費を削減
- 10. 体験期間中に発表会費用の有無を確認する
補助金・助成金の活用術
多くの自治体では、子供の習い事や文化・スポーツ活動に対する補助金制度を設けています。「子ども・子育て支援」や「放課後子ども応援事業」など、名称は自治体によって異なりますが、年間数万円の補助が受けられるケースもあります。お住まいの市区町村の公式サイトや窓口で確認してみましょう。
スポーツ振興くじ(toto)の助成制度
スポーツ系の習い事であれば、スポーツ振興くじの収益が原資となる助成制度が使える場合があります。地域のスポーツクラブや総合型地域スポーツクラブに登録することで、費用が抑えられることがあります。
入会キャンペーンを賢く使う
多くの習い事教室では春(3〜4月)と秋(9〜10月)に入会キャンペーンを実施します。入会金無料・初月月謝半額・体験無料など、通常よりもお得に始められます。ただし、キャンペーン目的だけで教室を選ぶのは本末転倒です。あくまで良い教室を見つけた上で、タイミングを合わせてキャンペーンを活用しましょう。
費用対効果の高い習い事の選び方
費用対効果を考える際は、月謝だけでなく「続けられる期間」と「得られる力」を考慮しましょう。例えば、水泳は生涯スポーツとして役立つ上に、安全確保の面からも価値が高い習い事です。また、ピアノは脳の発達に良いとされ、楽譜を読む力や集中力が身につくなど、多面的なメリットがあります。
道具・ユニフォーム代を節約する方法
スポーツ系の習い事では専用のシューズやユニフォームが必要になることがあります。新品にこだわらず、先輩ファミリーからの譲り受けやフリマアプリの活用で大幅に節約できます。教室によっては貸し出し制度がある場合もあるため、入会前に確認しましょう。