「何の習い事がいいかわからない」「せっかく始めたのにすぐ辞めてしまった」——習い事選びで悩む親御さんは多いものです。本記事では、後悔しない習い事の選び方と、教室を比較する際のポイントをわかりやすく解説します。
習い事選びで失敗する3つのパターン
習い事選びでよくある失敗には、「親の希望で選んでしまう」「近所だからという理由だけで選ぶ」「体験せずに入会する」の3パターンがあります。子供自身が興味を持っているかどうかが、長続きの最大のカギです。
習い事を選ぶ5つのチェックポイント
- ① 子供が自分から「やりたい」と言っているか
- ② 通いやすい場所・時間帯か
- ③ 月謝や費用が家庭の予算に合っているか
- ④ 先生の雰囲気や指導スタイルが子供に合っているか
- ⑤ 発表会や試合など年間スケジュールが生活に無理なく合うか
この5つを全て満たす教室が理想ですが、全て完璧である必要はありません。特に「子供が自分からやりたいと言っているか」だけは妥協しないようにしましょう。親が決めた習い事は、子供のモチベーションが続きにくい傾向があります。
体験入学を最大限に活用する方法
ほとんどの習い事教室では無料または低価格の体験クラスを用意しています。体験入学は単に雰囲気を見るだけでなく、具体的な質問をする絶好の機会です。
体験入学で必ず確認すること
- 月謝以外にかかる費用(発表会費・教材費・ユニフォーム代など)
- 月何回のレッスンで1回の時間はどのくらいか
- 振替レッスンの有無と条件
- 先生は固定か入れ替わりがあるか
- 退会する際のルールと手続き
口コミ・評判の正しい見方
口コミは参考になりますが、100%信頼するのは禁物です。ポジティブな口コミだけでなくネガティブな口コミも読み、どんな点が不満だったかを把握しましょう。また、口コミの投稿日が古すぎる場合は現在の状況と異なる可能性があります。理想は過去1〜2年以内の口コミを参考にすることです。
複数の習い事を比較する方法
複数の教室を比較する際は、一覧表を作るのがおすすめです。教室名・月謝・場所・曜日・先生の印象・子供の反応の6項目を書き出すだけで、客観的に比較しやすくなります。特に「子供の反応」は体験入学後に必ず記録しておきましょう。
年齢・性格別おすすめジャンル
活発で体を動かすのが好きな子にはスポーツ系(サッカー・水泳・体操など)、じっくり取り組むのが好きな子には芸術系(ピアノ・絵画・書道など)、人と関わるのが好きな子にはグループで行うダンスや演劇系がおすすめです。子供の性格をよく観察した上で選びましょう。